GW中に見た映画・ドラマ・アニメの話

あっという間にGWが終わります。

今年はいつも以上にどこにも行きませんでした。スーパー銭湯くらい行こうかな？と思ったけれど風が強かったので心が折れて行きませんでした。けっして、面倒だったわけではありません。

で、GW中は何をしていたかいえば、いつも以上に映画やドラマ、アニメを見ておりました。今年はHuluとNetflixの動画配信とTSUTAYAの会員登録も行ったので、それはそれは無数に見れるわけです。その中から見たかった、見逃した、なんか気になったものを見て過ごしました。その中からピックアップして作品をご紹介します。

□ザカリーに捧ぐ

日本では劇場未公開で、アメリカとカナダを舞台に実際に起きた事件のドキュメンタリー映画。「松嶋×町山 未公開映画を観るTV」で紹介さた作品で偶然TSUTAYAで見つけたのでレンタルしました。

□マイ・インターン

TSUTAYAでオススメされてたのでレンタルしました。借りて正解でしたね。めちゃくちゃおもしろかったです。アン・ハサウェイ演じる若くして成功した社長とロバート・デ・ニーロ演じるシニアインターンのお話。

□シネマパラダイス★ピョンヤン

これも偶然見つけた作品。日本人を野獣と表現する映画監督と、映画を勉強する二人の学生にスポットを当てて北朝鮮でどのように映画が作られているのか垣間見れるドキュメンタリー映画。撮影されたのは2009年です。途中から感じ始めた違和感が最後まで残った作品でした。

□忌野清志郎 ナニワ・サリバン・ショー ～感度サイコー!!!～

偶然、Netflixで見つけて、こりゃ見るっきゃ無いっしょ！ってことで見ました。忌野清志郎のライブ映像とその間を出演者がコント仕立てで繋いて行きます。見ながら自然と口ずさみ、ワクワクが止まらない作品でした。

□Fate/stay night

何年か前にFate/Zeroを見たので、そういえばこっち見てなかったことを思い出したので見ました。Fate/stay nightの別シリーズもあるみたいなんで、こちらも配信され次第見たいと思います。

□SOIL

Huluで配信されていたので見ました。停電の夜に姿を消した一家の謎を追う刑事二人。謎を追ううちに、街の闇が暴かれていく。そんな作品でした。刑事役の田山涼成さんと星野真里さんのビジュアルから、てっきりTRICK的な作品かと思っていたのですが、ぜんぜん違ってました。

見た作品のジャンルはバラバラなんですが、ドキュメンタリー作品が多かったですね。どれが一番良かったってのはありません。興味がある作品があれば、ぜひ。