以前から、台湾は特に準備しなくてもぷらっと旅行できるんじゃね?くらいに思ってまして。今回は仕事終わりにそのまま成田から台湾に向かう旅行に行ってきました。
目的地は台湾南部にあり、台湾第2の都市である高雄。旅行の日程は2025/6/20~2025/6/22の1泊3日。持って行く荷物ですが、財布、スマホ、メガネケース、折り畳み傘、歯ブラシ、ハンドタオル、Bluetoothイヤホンのいつも会社に持っていくものとパスポートで、カバンもいつも使ってるリュックです。着替えは現地調達。スマホの充電もチャージスポットとかでなんとかなるだろうって思ってました。
飛行機のチケットは朝、会社に着いてからskyscannerでチェックしてtrip.comで手配しました。
行きはジェットスター、帰りはエアアジアで往復で49,950円でした。
ホテルはagodaでチェックして、美麗島駅近くのセンター ホテル(中央商務大飯店)を予約。宿泊費用は7,270円でした。
esimはkkdayアプリから1日2Gまでで2日分を手配。321円でした。
台湾の入国カードの手続きもWebから行いましたので、これで準備完了です。
成田空港までは日暮里からスカイライナーを使いました。乗車券とライナー券で2,567円。
スカイライナー乗らなくても、日暮里は始発である京成上野から一駅なので、十分座ることができます。ま、ここは記念ということで。
成田空港に着いたら、ジェットスターのカウンターがある第3ターミナルまで歩いて移動。チェックインはカウンターで行いました。
フライトまで時間があったので、リンガーハットで食事。ちゃんぽんと餃子のセットで1,030円でした。
保安検査、出国手続きなどを済ませ、適当に時間を潰して搭乗。
そして、台湾桃園空港に到着。入国のスタンプ見たら台湾しかないw
桃園空港について、まずは日本円から台湾ドルへの両替を行います。以前、気だるい日本語でのガイダンスが流れる兆豐銀行の両替機を紹介されている動画を見て、その両替機を探したところ、到着出口を出たすぐの場所にあったのですが、日本語選択しても音声が流れず、気だるい日本語でのガイダンスを聞くことができませんでした。
両替ですが、日本円で10,000円を台湾ドルに両替するとNT$1,933で手数料は0でした。1台湾ドル=5.1円くらいですね。うん、高いですね…
桃園空港のB1Fに移動して、ubusのカウンターでバスのチケットを購入します。
桃園空港から高雄まではNT$570で途中、中壢のサービスエリアにて乗り換えがあります。
桃園空港~中壢サービスエリアと中壢サービスエリア~高雄の両方のバスは指定席ではなく自由席のようです。
中壢サービスエリアまでのバスは14番乗り場から発車します。
空港から中壢サービスエリアまで20分くらい。そこから高雄行きのバスを待ちます。待ってる間、サービスエリアをプラプラ。
ここでちょっとしたアクシデントがあって、桃園空港で購入した高雄行きのバスは3時15分発だったのですが、2時40分ごろに別の高雄行きのバスが来たので、早めに中壢に着いたのかなー?くらいに乗り込んだら別のバスだったみたいなのですが、降りた方がいいか?ってジェスチャーしてみたら、okokって感じでOKになりまりまして。予定より30分早く中壢のサービスエリアを出発。
途中、台中の中港バスターミナルでトイレ休憩などを挟み、高雄についたのが朝6時40分ごろでした。
日本を出発して約8時間で高雄に到着しました。
次回は高雄観光編です。
総額84,286円。台湾高雄1泊3日旅の全貌①当日、チケットを予約。桃園空港から高雄までは深夜バスで移動。