Google DriveのWindows用ツールはインストールするとローカルにデータを保存して同期します。せっかくクラウドのサービスを使っているのに、これではすぐに容量を圧迫してしますので、元も子もありません。
そこで、ローカルにデータを保存せず、コンピュータからGoogle Driveを使う方法を探してみました。それがCarotDAVを使う方法です。
麗の小屋 – WebDAV Client CarotDAV –
CarotDAVは無料で使えるのに、めちゃめちゃ便利です。Google Drive以外にもDropBoxやOneDriveも使えます。
使い方は簡単で、まずはGoogle Driveのアクセス認証を行います。詳しい設定はこちらの記事がわかりやすいです。
Google Driveの認証ができたら、コンピュータからアクセスできるように設定を行います。
あとはCarotDAVが起動している間はコンピュータのネットワークドライブ上に追加されます。
これで容量を気にすることなくGoogle Driveを使うことができます。
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